[速報]AWS Transfer for SFTP発表、Amazon S3へファイル転送するマネージドなSFTP。AWS re:Invent 2018

2018年11月27日


Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent 2018」が11月26日(現地時間)、ラスベガスで開幕しました。

開幕に先立って現地時間25日夜に前夜祭として行われたイベント「Midnight Madness」では、はやくもいくつかの新機能が発表されました。

AWS Transfer for SFTP発表

その1つが「AWS Transfer for SFTP」です。

AWS Transfer for SFTPはマネージドなSFTPサービスを提供。外部からAmazon S3のバケットに対してSFTP経由でデータ転送できます。

AWS Transfer for SFTPでは、SFTPサーバを立ち上げたあと、ユーザーアカウントを作成し、転送先として1つ以上のAmazon S3のバケットを指定。ユーザーはSFTP用に作成できるほか、アイデンティティプロバイダとしてAWS IAMが利用できます。

また既存のDNSやSSHの公開鍵の利用も可能。

既存のシステムワークフローでは、まだデータ転送方法としてSFTPが使われていることもあると思います。AWS Transfer for SFTPはそうしたワークフローを変更せずにクラウドへ移行するためのツールとして使えます。

AWS Transfer for SFTPは東京リージョンで利用可能なほか、米東(北バージニア)、米東(オハイオ)、米西(オレゴン)、米西(北カリフォルニア)など主要なリージョンで利用可能になっています。

早くも多数の新機能が発表

AWS re:Invent 2018はまだ開幕したばかりですが、早くもAmazon EBSの性能向上、AWS Amplify Console、Amazon S3 Intelligent-Tiering、Amazon S3 Batch Operationsなど多数の機能が発表されています。次の記事では、オンプレミスとクラウド間で高速にデータ同期するAWS DataSyncを紹介します。

AWS re:Invent 2018

Day0:Midnight Madness

Day1:Monday Night Live

Keynote1:by Andy Jassy AWS CEO

Keynote2:by Werner Vogels Amazon.com CTO

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