[速報]Oracle Autonomous Linuxリリース。ダウンタイムなしで自律的にパッチ適用、チューニング実行、RHELと100%互換など。Oracle OpenWorld 2019

2019年9月17日

米オラクルは、サンフランシスコで開催中の年次イベント「Oracle OpenWorld 2019」で、「Oracle Autonomous Linux」のリリースを発表しました。

同社会長兼CTOのラリー・エリソン氏はこれを「世界で最初の自律的に動作するオペレーティングシステムだ」と紹介しました。

Oracle Autonomous Linuxは、Oracle LinuxをベースにしたLinuxディストリビューション。Oracle Cloudで提供されるOSの集中管理サービス「Oracle OS Management Service」と組み合わせることで、自律的なパッチの適用やチューニングなどが可能になります。現時点でOracle Cloud上でのみ利用可能。

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ダウンタイムなしで自動的にセキュリティパッチが適用されるのは、同社が2011年に買収したKspliceの技術により実現しています。

エリソン氏は、これによってOracle Cloud上で1億5000万ものパッチ適用作業を人手を介さずに4時間で済んだと説明しています。

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Oracle Autonomous LinuxはRed Hat Enterprise Linuxと100%互換性があるとのこと。

オラクルはRed Hat Enterprise Linux互換としてOracle Linuxを以前から提供しており、「13年のあいだ、いちども互換性のバグはなかった。100%Red Hatと互換性があり、あらゆるRed Hat対応のアプリがそのまま実行できる」(エリソン氏)と、互換性についても強い自信を示しています。

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Oracle Autonomous LinuxはOracle Cloud上で無料で利用可能です。

Oracle OpenWorld 2019

Oracle Code One 2019

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