Visual Studioでペアプロ環境を実現する「Live Share」が、テキストチャットとボイスチャット機能を統合へ

2020年5月25日

マイクロソフトは、Viual Studioファミリーでリモートでもペアプログラミング環境を実現する「Live Share」の新機能として、テキストチャットとボイスチャットをプレビュー公開することを明らかにしました

fig 左がLive Share Web、右がVisual Studio Code。それぞれの画面の右ペインに、テキストチャットが表示されている

Live ShareはVisual StudioやVisual Studio CodeなどのVisual Studioファミリー製品間をネットワークで接続し、ペアプログラミング環境を実現する機能です。インターネット経由でも機能するため、物理的に離れた場所であってもリモートでペアプログラミングを行うことができます。

今回発表されたのは、このLive Shareにテキストチャットとボイスチャットを統合する、というものです。現在のLive Shareは1つのソースコードを2人で同時に編集することはできても、プログラマ同士の会話は別に電話やチャットツールなどを用いなければ行えませんでした。

Live Shareにテキストチャットとボイスチャットが統合されることで、こうした外部ツールを使わなくても済むようになります。

このテキストチャットとボイスチャットの統合がプレビュー機能として提供されるのは、Visual Studio CodeとLive Share Webの2つ。

Live Share Webとは、Visual Studio CodeでLive Shareを利用するときに発行されるURLを用いてWebブラウザからLive Share機能を利用できるサービス。

Visual Studio CodeとWebブラウザ上のLive Share Web間でコードの共同編集やデバッグなどの基本的なペアプログラミングの機能に加えて、テキストチャットとボイスチャットが行えるようになります。

プレビューは今週にも提供されるとのことです。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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