[速報]インテル、Amazonクラウドの新インスタンス向けに、Amazon専用設計のプロセッサを提供したと表明。AWS re:Invent 2014

2014年11月14日

Amazon Web Servicesは、同社の年次イベント「AWS re:Invent」を米ラスベガスで開催しています。

2日目の基調講演の最後、「クラウドのコア部分についても引き続き進化を続ける」というメッセージとともに発表されたのが性能指向のインスタンス「タイプC4インスタンス」でした。

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最大36仮想CPUを備えたこのインスタンスはインテルの最新CPU(Haswell)を用い、同社のインスタンスの中でも最高の性能を提供するものとなります。

この発表にあわせて壇上にはインテル データセンターグループSVP&GM、Diane Bryant氏が登壇(写真右。左はAmazon.com CTO Werner Vogels氏)。

このC4インスタンスに使われたインテルのプロセッサは、インテルとAmazon.comの戦略的提携を背景に、Amazonクラウド専用に開発されたものであることが明かされました。

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Diane Bryant氏は次のように述べました。

ワークロードの多様性が高まるのは明らかであり、クラウドベンダがこれをサポートする動きも高まっている。インテルとAmazonは戦略的提携をしており、両社はカスタマイズし、オプティマイズしたソリューションをワークロードごとに提供しようとしている。

その1つが、今回発表された性能指向のC4インスタンスだ。これはAmazonに特化した専用のプロセッサが使われている。Amazonはこのプロダクトの唯一のユーザーだ。

この最適化は、両社のエンジニアのコラボレーションによって行われている。

さらに、私たちは次世代のインスタンスのためのプロセッサ開発にも共同で取り組んでいる。

AWS re:Invent 2014

Day1

Day2

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