[速報]マイクロソフト、Linux対応の「Micorosft Edge on Linux」、来月プレビュー公開へ。Ignite 2020

2020年9月23日

マイクロソフトはオンラインで開催中の年次イベント「Ignite 2020」で、同社のWebブラウザ「Micorosoft Edge」をLinuxに対応させた「Microsoft Edge on Linux」を来月、2020年10月に開発者向けとしてプレビュー公開することを明らかにしました

fig

以前からMicrosoft EdgeのLinux対応が進められていることは公然の秘密とされていましたが、今回初めて正式にLinux版のリリースが発表されました。

Microsoft Edgeは統合管理可能なエンドポイントへ

マイクロソフトはMicrosoft Edgeを単純なWebブラウザソフトウェアとしてではなく、サブスクリプションモデルでWindowsやOffice、OneDriveなどを含むビジネス向けソフトウェアスイートを提供する「Microsoft 365」の一員として位置付けています。

fig

このMicrosoft 365の一部として同社が開発中の、エンドポイントにおける統合的なガバナンスとデータ保護を実現する「Endpoint Data Loss Prevention」はMicrosoft Edgeもサポートしており、管理者による集中管理の対象となります。

これにより、例えば会社から提供されておらず管理対象にもなっていないユーザー自身が所有するデバイスをリモートワークで用いても、管理されたWebブラウザにより安全なエンドポイントを実現する、といったことを可能にします。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けてよりセキュアなリモートワーク環境が多くの企業で要求されている中で、それに応えるソリューションとなります。

すでにMicrosoft Edgeは、Windows、Mac、iOS、Androidをサポートしています。これにLinuxが加わることで、同社はMicrosoft Edgeを通じて、Microsoft 365をWindowsだけでなく包括的なビジネス向け総合スイートに向けて強化できることになります。

Microsoft Ignite 2020

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly


関連タグ Web技術 / Microsoft / Microsoft Edge / Webブラウザ



タグクラウド(β版)

クラウド / AWS / Azure / Google Cloud
コンテナ / Docker / Kubernetes
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウド障害 / 運用・監視

プログラミング言語 / 開発ツール
JavaScript / Java / .NET / WebAssembly
HTML/CSS / Web標準
アジャイル開発 / スクラム / DevOps / CI/CD
ソフトウェアテスト・品質
ローコード/ノーコード開発

データベース / RDB / NoSQL / 機械学習・AI
Oracle Database / MySQL / PostgreSQL
Office / 業務アプリケーション

ネットワーク / HTTP / QUIC / セキュリティ
OS / Windows / Linux / VMware
ハードウェア / サーバ / ストレージ

業界動向 / 働き方 / 給与・年収
編集後記 / 殿堂入り / おもしろ

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed


最新記事10本