[速報] オラクル、「Oracle Cloud」正式サービス開始。PaaSとしてOracleデータベースとJavaをクラウドで提供

2012年6月7日

米オラクルがクラウドサービス「Oracle Cloud」の正式サービス開始を発表しました。

Oracle Cloud

Oracle Cloudは、同社のERP(統合業務アプリケーション)であるFusion Applicationsのアプリケーションを提供すると同時に、OracleデータベースとJava実行環境をPaaS型クラウドで提供します。

日本時間の今日午前5時から同社CEOラリー・エリソン氏が行った発表会の、PaaSについてのハイライトを紹介します。

オラクルのPaaSを提供開始

米オラクルCEO ラリー・エリソン氏。

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7年前に、私たちはすべてを新しく作り直すという決定をし、長い時間と数千人の人員と大きなコストとかけてクラウドへと対応させてきた。

そして私たちは、クラウドアプリケーションプロバイダになった。

100以上の業務アプリケーションをクラウドで提供し、FacebookやTwitter、Google+ などのソーシャルネットワークにも対応する。

そして、業務アプリケーションのための基盤も提供する。オラクルのPaaSだ。

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Oracle Databaseがクラウドで使える

クラウドのデータベースとして私たちが選んだのは、驚くべきことにOracle Databaseだ(笑)。オラクルのクラウドはスタンダード準拠であり、オンプレミスのアプリケーションがそのままクラウドでも走る。

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クラウドで提供されるOracle Databaseの特徴の1つはセキュアであることだ。あなたが預けたデータが他社のデータと混在したりしない。きちんと分かれている(注:これはマルチテナントなデータベース構造を持つセールスフォース・ドットコムのアーキテクチャを揶揄している)。

Javaサービスも提供する。これは業界標準のテクノロジーそのままであり、あらゆるオンプレミスのアプリケーションがクラウドで走る。これが競合他社のクラウドとの大きな違いだ。

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クラウドの中で仮想マシンが割り当てられ、適切なサービスレベルが保証される。

デベロッパーのための開発ツールやスクリプティング言語、モバイルプラットフォーム機能も提供する。

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エンドユーザーのためのコラボレーションツール、WebサイトやFacebookページをデプロイするためのツールなども揃っている。

オンプレミスのアプリケーションがそのまま走る

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オラクルのPaaSはオープンな業界標準をベースにしており、既存のオンプレミスのアプリケーションがそのまま走る。

SOAに対応し、クラウド間やオンプレミスと連係し、クラウドへのマイグレーションも柔軟に対応できる。

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すでにPaaSの利用を開始しているカスタマーは数多くいる。

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≫次の記事「[速報] オラクル、ERP、CRMなどをOracle Cloudで提供開始」へ続く

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