Amazonクラウド、公式日本語ページ公開。近づく東京データセンター開設

2010年8月9日

いままで英語版しかなかったAmazonクラウドのWebサイトに、日本語の公式解説ページ「Amazon Web Services (日本語)」が追加され、公開が始まっています。

fig

内容は、Amazon EC2、Amazon S3(Simple Storage Service)、Amazon VPC(Virtual Private Cloud)などをはじめとする全サービスの解説が日本語で紹介されており、価格もドルベースながら日本語で説明、有償サポートのAWS Premium Supportについての解説も日本語化されています。

Amazonクラウドは9月にも東京にデータセンターを開設すると報道されており、この日本語化もそれに向けた準備の一環だと思われます。ということは、東京データセンターでもAmazonクラウドの機能すべてと、プレミアムサポートが提供されることになるのでしょうか(ちなみに、4月にシンガポールデータセンターが開設したときには、Amazon VPC以外のほぼすべてのサービスが対応していたようです)。もちろん、Amそれ以外の部分についても、今後さらに本語化されていくことになるとは思いますが。

4月から行われていたAmazonクラウド日本法人での人員募集についてもほぼ順調に進んだようです。

さらに、Amazonクラウドのサードパーティとして知られるRightScaleの東京オフィスの求人情報がオープンになっており。以下の職が求められているようです。

the Senior Account Executive is responsible for building and maintaining relationships with customers, strategic partners, and industry contacts.

シニアアカウントエグゼクティブ。顧客、パートナーとの関係の構築と維持、業界との連係

RightScaleは、今年4月にシンガポールにAmazonクラウドのデータセンターが開設してすぐに同データセンターに対応したサービスを開始しています。東京データセンターでも同じ展開を狙っているのでしょう。

8月末にはAmazonクラウドのエバンジェリスト、Jeff Barr氏が来日します。予想ではJeff Barr氏の来日に合わせて、8月末から9月上旬にもAmazonクラウドの東京データセンター開設が発表されるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly


関連タグ AWS / クラウド / データセンター



タグクラウド(β版)

クラウド / AWS / Azure / Google Cloud
コンテナ / Docker / Kubernetes
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウド障害 / 運用・監視

プログラミング言語 / 開発ツール
JavaScript / Java / .NET / WebAssembly
HTML/CSS / Web標準
アジャイル開発 / スクラム / DevOps / CI/CD
ソフトウェアテスト・品質
ローコード/ノーコード開発

データベース / RDB / NoSQL / 機械学習・AI
Oracle Database / MySQL / PostgreSQL
Office / 業務アプリケーション

ネットワーク / HTTP / QUIC / セキュリティ
OS / Windows / Linux / VMware
ハードウェア / サーバ / ストレージ

業界動向 / 働き方 / 給与・年収
編集後記 / 殿堂入り / おもしろ

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed


最新記事10本