GitHub、Wikiページにも画像をドラッグ&ドロップで追加可能に

2022年2月28日

GitHubは、Wikiページに画像をドラッグ&ドロップするだけで自動的にアップロードされ、ページに画像が追加される新機能を発表しました。

同社新CEOのThomas Dohmke氏がツイートしています。また、GitHubのChange Logによると2月14日付けで「Upload images to Wiki pages」としてこの機能が追加されているのが分かります。

これによりWikiページに画像を簡単に組み込むことができるようになります。

GitHubは先日、Issueやプルリクエストのコメントなどで使うMarkdown構文でさまざまな図を記述できる「Mermaid」と呼ばれる記法のサポートを発表したばかりです。

参考:GitHub、Markdown構文でフローチャートやクラス図、ガントチャートなどのダイアグラムを表示できる「Mermaid」をサポート開始

Markdownに続きWikiでも画像の扱いが容易になることで、GitHub上のさまざまなドキュメントが、より生成しやすく見やすいものになっていくことが期待されます。

Tags: プログラミング言語 GitHub

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Junichi Niino(jniino)
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