Kubernetesがいま企業でどう使われているか。KDDIやマイクロソフトらが語る。Rancher Day 2020[PR]

2020年10月19日

Dockerコンテナの登場と普及によってこれからのIT基盤にコンテナ技術が欠かせないことが誰の目にも明らかな中で、そのコンテナ環境基盤の事実上の標準がKubernetesであることもまた確実視されています。

Kubernetesはコンテナ環境を自動的かつ安定的に運用する、いわゆる「コンテナオーケストレーション」の役割に注目が集まっていました。

そのKubernetesの機能が充実するにつれて、コンテナを用いてIT基盤を抽象化する、「IT基盤の抽象化レイヤ」としての役割にも焦点が当たるようになっています。

すなわち、クラウド、オンプレミス、エッジなど性質の異なるIT基盤を抽象化することで、アプリケーションを必要に応じて自由にIT基盤のあいだを移動させたり負荷に応じて分散させることができるようになるのです。

これによりハイブリッドクラウドやマルチクラウド環境を容易に実現する柔軟さを獲得できるようになります。

Run Kubernetes Everywhere=どこでもKubernetes

いま多くの企業がKubernetesに注目し、その利点をシステムに取り入れようとしているのはこの利点が大きく作用しています。

Kubernetesによるコンテナ環境の構築とITインフラの抽象化が、ハイブリッドクラウドやマルチクラウド、さらにはエッジも包含した効率的かつ柔軟なITインフラを実現するソリューションと見なされているのです。

そのために重要なのは、クラウドやオンプレミス、エッジなどの多様な環境に対するKubernetes基盤の構築と運用などを適切かつ迅速に実現できることでしょう。

fig Ranchar Labs, Inc.は「Run Kubernetes Everywhere=どこでもKubernetes」を標榜している

その代表的なソリューションが、Rancher Labs, Inc.(以下、Rancher Labs)が提供するRancherをはじめとするソフトウェア群です。

特定のクラウドやソフトウェアベンダに依存せず、多様なプラットフォームにKubernetes環境を構築、運用する同社のソリューションは、そのキャッチフレーズ「Run Kubernetes Everywhere」、日本語での「どこでもKubernetes」という言葉に表れています。

また、RancherにはKubernetesの構築や運用を容易にする機能が多数用意されており、Kubernetesの知識や経験が浅いITエンジニアにも扱いやすいことも特長の1つといえます。

本格的なエンタープライズ向けKubernetesのイベント

そのRancher Labsが日本で開催する本格的なエンタープライズ向けKubernetesのイベントが11月12日木曜日に開催されます。「Rancher Day 2020」です。

オンラインで開催されるため誰でも参加でき、参加費は無料です

おもなセッションとして、KDDIがプライベートクラウド上にKubernetesを用いて構築したコンテナサービス基盤(Container-as-a-Service)の事例紹介、マイクロソフトによるRancherとKubernetes、Azure Arcを用いたハイブリッドクラウドの解説、また、私(新野淳一)がモデレータを務めるパネルディスカッションも行われます。

Rancher Labs JapanのSales Director 西原順二氏は「今年で第二回目となる年次カンファレンスRancher Day 2020は、より利活用が広まったエンタープライズ、クラウドパートナー、コミュニティにフォーカスをあて、具体的なユースケースを元に実践的かつ具体的な内容をお届けするセッションを企画しました」と今回のイベントの趣旨を説明します。

「Kubernetesをこれから始める、または使っている皆さまに、Rancherで課題を解決できる内容をお届けします。ご参加をお待ちしております」(西原氏)

Rancher Day 2020タイムテーブル

2020年11月12日木曜日(オンライン開催)

13:00 開始 挨拶

13:10 Rancherが実現する「どこでもKubernetes」& Rancher最新Update
Rancherを使用すれば、容易にKubernetes-as-a-Serviceを構築/運用できることを、Rancherのコンセプトおよび事例を交えて皆さまにお伝えします。またRancher Labsプロダクト/プロジェクトの最新情報をデモとともにお届けします。
(Rancher Labs, Inc.)

14:00 KDDIのサービスを支えるプライベートCaaS基盤「GANTRY」の紹介
KDDIでは2020年度より、プライベートクラウド上でCaaSを実現するプラットフォーム(GANTRY/ガントリー プロジェクト)をリリースしました。 本セッションではKDDIのGANTRYにおけるRancher活用のポイント紹介と、内製で開発を進めるうえで苦労したポイント、技術上のポイント、実現した機能をお話しします。
(KDDI株式会社)

14:45 Rancher と ”Azure Arc” で始めるハイブリッドなクラウドネイティブ
クラウドネイティブを指向するお客様がこれから取り組むべき課題解決のヒントを、クラウドネイティブに対するマイクロソフトの立ち位置からRancherを展開するインフラ、そしてRancherをクラウドから管理する新しい仕掛けなどと共にご紹介します。
(日本マイクロソフト)

15:30 Rancherコミュニティセッション
Rancher JPでRancherとKubernetesを一緒に盛り上げませんか?/まちかどで働くKubernetesさん
(Rancher JPコミュニティ)

16:15 パネルディスカッション「Rancherについて赤裸々に語ります!」
なぜRancher?他製品との比較、これからRancherに望むこと、今後Kubernetesはエンタープライズにおいてどう活用されていくか?ここでしか聞けない掘り下げた内容をセッションご講演の皆さまの視点からお届けします。
(KDDI/マイクロソフト/Rancher JPコミュニティ/Rahcher Labs/新野淳一)

17:00 クロージング

≫お申し込みは「Rancher Day 2020」のページへ

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(本記事はLancher Labs Japan提供のタイアップ記事です)

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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