Visual Studio CodeがPython対応強化。Jupyter Notebooksネイティブ編集、Pythonファイルの直接実行など

2019年10月15日

オープンソースのコードエディタ「Visual Studio Code」が10月のアップデートでPython関連機能の強化などを行いました。機能強化はおもにPython拡張機能を通じて提供されます。

Python周りの機能強化の1つ目は、Visual Studio CodeのエディタがJupyter Notebooksのネイティブ編集機能を備えた点です。

Jupyter notebooksは、Pythonのコードを打ち込んですぐに実行できるインタラクティブなコード実行環境です。実行結果も表やチャートの形式で表示されます。

Visual Studio Code上でもVariable Explorerによってリアルタイムに表やチャートが表示されます。

Visual Studio CodeからJupyter Notebooksのファイルを開いて編集でき、その際には自動的にJupyter Serverに接続。外部のJupyter Serverへの接続も可能です。

AI支援によるコーディングを提供するIntelliCode機能の拡張機能なども合わせて利用できるため、効率的なコーディングも可能です。

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2つ目の機能は、Pythonコードのファイルを実行し、ターミナル部分に経過と結果を表示する「Run Python File in Terminal」ボタンです。アドホックなPythonコードの編集が容易になります。

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そのほか、Viusal Studio Codeの2019年10月版アップデートは下記のような多くの新機能などが行われています。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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