分散ストレージのCephを推進する「Ceph Foundation」が発足

2018年11月15日

The Linux Foundationは、オープンソースとして開発されている分散ストレージソフトウェアの「Ceph」を推進する団体「Ceph Foundation」を設立したと発表しました

Ceph Foundation fig1

Cephはクラスタ構成にした複数台のサーバをソフトウェアの仕組みによって巨大な1つのストレージとして扱うことができる、いわゆる分散ストレージを実現するソフトウェアです。

しかもファイル単位でアクセス可能なファイルストレージ、オブジェクト単位でアクセス可能なオブジェクトストレージ、ブロックデバイスとしてアクセスできるブロックストレージの3種類のストレージをすべてCephで構築できる点が大きな特徴でしょう。

分散ストレージゆえに、サーバを追加することでストレージの容量や性能を向上させていくことも可能です。

今後はCeph Foundationが方針などを策定

これまでCephはコミュニティメンバーから構成されたCeph Advisory Boardが方針などを策定していました。今後はその役割を Ceph Foundationが引き継ぐことになります。

設立時のプレミアメンバーには、インテル、Red Hat、SUSE、Ubuntu、Western Digitalなどの名前が並んでいます。

Ceph Foundation fig2

あわせて読みたい

ストレージ データベース




タグクラウド

クラウド
AWS / Azure / Google Cloud
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウドのシェア / クラウドの障害

コンテナ型仮想化

プログラミング言語
JavaScript / Java / .NET
WebAssembly / Web標準
開発ツール / テスト・品質

アジャイル開発 / スクラム / DevOps

データベース / 機械学習・AI
RDB / NoSQL

ネットワーク / セキュリティ
HTTP / QUIC

OS / Windows / Linux / 仮想化
サーバ / ストレージ / ハードウェア

ITエンジニアの給与・年収 / 働き方

殿堂入り / おもしろ / 編集後記

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed

最新記事10本