CoreOSとオラクルが提携、Container LinuxをOracle Cloudのベアメタルへ展開可能に。オラクルはKubernetesへの注力も表明

2017年6月8日

オラクルとCoreOSは、5月31日に開催されたCoreOSのイベント「CoreOS Fest 2017」にて提携を発表、Oracle CloudでCoreOSのContainer Linuxを採用すると発表しました。

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CoreOSはLinuxコンテナに最適化したLinux OSのディストリビューションベンダとして知られています。

OracleはすでにOracle CloudでDockerコンテナをベースとした「Oracle Container Cloud Service」を提供しています。今回のCoreOSとの提携は、それとは別にOracle Cloudのベアメタルサーバに対してCoreOSのContainer Linuxを展開可能にするというもの。

さらに、オラクルはコンテナプラットフォームとしてKubernetesへの注力を表明。オープンソースとして開発されているKubernetesのプロジェクトに対して専任のエンジニアを割り当てることも発表しました。

Kubernetes is one of the premier orchestration platforms for deploying distributed systems, and given its maturity and direction we believe that Oracle is well positioned to provide significant contributions.

Kubernetesは分散システムのデプロイにおいて優れたオーケストレーションプラットフォームの1つであり、その方向性と成熟さを考えれば、オラクルは重要な貢献ができるだろうと信じている。
(「Kubernetes Community Engagement: Time to Roll!」から)

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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