VMware、vSphereをDockerコンテナ対応にする「vSphere Integrated Containers」正式リリース

2016年12月13日

VMwareはvSphereをDockerコンテナ対応にするためのソフトウェア「vSphere Integrated Containers」の正式リリースを発表しました

これまでvSphere上でDockerコンテナを利用するには、仮想マシンの上にLinuxをインストールし、そこでDockerを使うという方法しかありませんでした。この場合、仮想マシンとDockerコンテナは別々に管理されることになります。

vSphere Integrated ContainersはvSphereにLinuxとコンテナエンジンを統合。vSphere上で仮想マシンに加えてDockerコンテナを生成、実行できるようになっただけでなく、仮想マシンと同様に管理できるようになり、またコンテナをほかのコンテナと分離できるようになりました。

fig

Dockerコンテナに対しては、通常のDockerエンジンと同様にAPIで操作することが可能。また、Docker Hubに相当するContainer Registry機能を実現するソフトウェア(コード名:Harbor) も用意されているため、Dockerイメージの管理も用意です。

こうしたコンテナイメージや実行中のコンテナインスタンスなどを集中的に管理できるContainer Management Portal(コード名:Admiral)もベータ版として用意されています。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly




カテゴリ

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed


最新記事10本