Docker、オーケストレーション機能のSwarmモードを搭載した「Docker 1.12」が正式版に

2016年8月1日

Dockerは6月に行われたDockerCon 16で、Dokcer Engineに「Swarmモード」と呼ばれるオーケストレーション機能を内蔵し、外部ツールに依存せずDokcerだけでDockerクラスタをオーケストレーションできるようにすると発表しました

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そのSwarmモードを内蔵したDocker 1.12正式版がリリースされました

Docker 1.12 adds the largest and most sophisticated set of features into a single release since the beginning of the Docker project.

Docker 1.12はDockerプロジェクトが始まってから最大の、そしてもっとも洗練された機能群が追加されたリリースとなりました。
(「Docker Built-In Orchestration Ready For Production: Docker 1.12 Goes GA」から)

Swarmモードは、DockerエンジンがほかのDockerエンジンとつながり、自己組織化したクラスタとして構成される機能。単一障害点を持たず、障害に対して自己修復が可能とされています。

Dockerコミュニティでは、Docker 1.12RCを用いてSwarmモードでのクラスタのスケーラビリティを検証しており、最大で約2400ノード、約10万コンテナまで動作したことを明らかにしています。

Dockerでは今後さらにこのオーケストレーション機能を最適化していくとのことです。

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Junichi Niino(jniino)
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