マイクロソフト、VMwareの仮想マシンをHyper-VとAzureへマイグレーションできる「Microsoft Virtual Machine Converter 2.0」無償公開

2014年4月14日

米マイクロソフトは、VMwareの仮想マシンをHyper-V用に変換するツールの新バージョン「Microsoft Virtual Machine Converter 2.0」を公開しました。

Download Microsoft Virtual Machine Converter 2.0 from Official Microsoft Download Center

前バージョンではVMware vSphere 4.1と5.0までの対応でしたが、今回のMicrosoft Virtual Machine Converter 2.0ではVMware vSphere 5.5の対応が追加されています。

また、ゲストOSのマイグレーション機能としてCentOS、Red Hat Enterprise、SUSE Linux Enterprise、Oracle Linux、Debian、Ubuntuなどにも対応。

Azureへのマイグレーション、PowerShellでの自動化も

さらに今回のバージョンでは、単にVMwareからHyper-Vへ変換するだけでなくMicrosoft Azureへのマイグレーションも可能になっています。

You can now migrate your VMware virtual machines straight to Azure. Ease your migration process and take advantage of Microsoft's cloud infrastructure with a simple wizard driven experience.

VMware仮想マシンを直接Azureへマイグレートできる。シンプルなウィザード形式がマイクロソフトのクラウドへのマイグレーション手順を容易にしてくれる。
Available now: The Microsoft Virtual Machine Converter 2.0)から

PowerShellのスクリプティングでマイグレーションを自動化する方法も提供されています。

さらに次のバージョンとなるMicrosoft Virtual Machine Converter 3.0も秋には登場予定と予告されており、物理マシンから仮想マシンへのマイグレーション(P2V)機能も提供されるそうです。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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