マイクロソフト、Webブラウザで動作するVisual Studio、コード名“Monaco”開発を表明
米マイクロソフトは、Webブラウザから利用可能な統合開発環境、コード名“Monaco”を開発中であるとオンラインイベント「Visual Studio Virtual Launch」で明らかにしました。
Monacoは軽量版のVisual Studioとして、デスクトップ版の補完的なものと位置づけられると説明されています。
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Monacoの開発をリードしているのは、Eclipseの生みの親の一人であり、オブジェクト指向におけるデザインパターンなどでも知られるErich Gamma氏。
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イベントではMonacoのプレビューが公開されました。左側のメニューから、ソースコードの参照、変更、検索、Gitによる管理も可能。ブラウザからコードを実行し、アウトプットを得ることも可能。
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コード入力時にはインテリセンスも働きます。
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JavaScriptとCSSを同時に参照しているところ
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モダンブラウザで稼働するようにできており、タブレットでも使えるとGamma氏。
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