Apple、Swift言語でWindowsアプリケーションの開発を推進する「Windows Workgroup」発足を発表
Swift言語のコアチームに所属するAppleのMishal Shah氏は、SwiftでWindowsアプリケーションの開発を推進するための「Windows Workgroup」発足を発表しました。
Swiftは202年のSwift on WindowsのリリースからWindowsアプリケーションの開発に公式に対応していました。
今回のWindows Workgroupの発足は、このWindows対応を継続的に推進していくためのものとされています。
具体的には、以下の取り組みを行うと説明されています。
- 公式のSwiftディストリビューション向けに、Windows対応を継続的に改善していく。
- FoundationやDispatchなどのコアSwiftパッケージの機能強化に関して、Windows固有のUXなどと協調できるような推奨を行う。
- Swiftにおける今後のWindowsサポートの方向性について提言していく。
- SwiftとWindows APIのブリッジ接続、およびWindowsアプリケーションにおけるSwiftライブラリのデリバリに関する適切な手順について推奨します。
Swift Windows Workgroupは誰でも参加でき、Swift Windows forumで一般的な議論を行うと説明されています。
マルチプラットフォーム展開を進めるSwift
Appleは昨年(2025年)7月にSwift言語でAndroidを公式にサポートするための「Android Workgroup」を発足させ、3カ月後の10月には「Swift SDK for Android」のプレビュー公開を実現しています。
そして今回のWindows Workgroupの発足により、Swiftは改めてWindows対応も進めていくことが明示されました。
SwiftはiOSやApple WatchなどのAppleエコシステム固有の開発言語から、AndroidやWindowsなどもサポートするマルチプラットフォーム対応へと真剣にサポート範囲を広げようとしていることは間違いなさそうです。
Windows developers, you're invited!
— Swift Language (@SwiftLang) January 26, 2026
We just launched a Windows workgroup to make Swift even better on Windows: improving the toolchain, core packages, API bridging, and deployment experiences.
Curious? Interested in contributing? You're welcome here. https://t.co/UkQ2m6QTmb

