GitHub Copilot CLIのエージェント機能をコードから自在に呼び出してAIエージェントアプリが作れる「GitHub Copilot SDK」テクニカルプレビュー公開

2026年1月26日

GitHubは、GitHub Copilot CLIのAIエージェント機能を主要なプログラミング言語から呼び出して、ユーザー独自のAIエージェントを備えたアプリケーションを開発可能にする「GitHub Copilot SDK」のテクニカルプレビューを公開しました

AIエージェントの機能を簡単にコードから呼び出せる

開発者が、OpenAIのChatGPTやGoogleのGemini、AnthropicのClaudeなどの生成AIサービスが提供しているAPIを用いてAIエージェント機能を実装しようとすると、コンテキスト管理や外部ツールとのオーケストレーション、モデル間の情報のルーティング、MCPサーバ機能の実装、セキュリティやガードレールの設定など、非常に多くの手間と工数がかかります。

今回テクニカルプレビューが公開されたGitHub Copilot SDKは、こうした実装の手間を省くために、GitHub Copilot CLIの基盤として実装済みのAIエージェント機能を、主要なプログラミング言語のコードから簡単に呼び出すためのソフトウェアです。

これにより、GitHub Copilot CLIが備えている複数AIモデルの対応、カスタムスキルの定義、カスタムツールとの連携、MCPサーバー統合、GitHub認証、リアルタイムストリーミングといった機能をすぐ利用できるようになります。

Agent Skills、MCPサポートなど

GitHub Copilot SDKが対応するプログラミング言語は、現時点でNode.js、Python、Go、.NET。

具体的には、AIエージェントが実行する各ステップである探索、計画、レビューのそれぞれで使用するAIモデルを自由に選択できます。

Agent Skills、MCPサポート。非同期タスク委任などに対応しているため、特定のスキルを設定した上で外部ツールを自律的に複数操作させる、といった実装も容易になっています。

GitHub Copilot SDKのチームでは、AIエージェントを活用した以下のようなアプリケーションを構築したことを紹介しています。

  • YouTubeチャプター生成ツール
  • エージェント用のカスタムGUI
  • デスクトップでアプリを実行する音声コマンドワークフロー
  • AIと対戦できるゲーム
  • 要約ツール

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Junichi Niino(jniino)
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