HTML5で、6502MPUが動いている様子をビジュアルにエミュレートする「The Visual 6502」

2010年10月25日

6502といえば、Apple IIやPET 2001など、パソコン黎明期のマシンに搭載されていたCPU。当時はMPU(Micro Processing Unit)とも呼ばれていました。1975年に発表され、今年で35周年を迎えるそうです。

6502の内部回路をHTML5とJavaScriptで再現

下記は、その6502MPU内部のチップ写真ではなく、トランジスタのレベルでCPUの内部回路をHTML5とJavaScriptによりビジュアルに再現した「The Visual 6502」(の縮小画面キャプチャです)。

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右側のプレイボタンを押すと実行が始まり、回路内に電気が流れる様子までビジュアルに再現されます。動作中でも回路の拡大、縮小などが可能。ステップ実行もできます。

まるで動作中のCPUを顕微鏡でのぞき込んでいる感じ。

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過去のCPUの動作をエミュレートするプログラムは多くありますが、CPUの回路そのものをビジュアルにエミュレートする、それもHTML5とJavaScriptで、というのは見た目も含めてちょっとした驚きでした。ぜひブラウザから試してみてください。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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