Google Compute Engineが最大68万IOPSの超高速なローカルSSDをベータ公開

2014年10月31日

Googleは同社が提供するIaaS型クラウドサービスのGoogle Compute Engineで、非常に高速なローカルSSDストレージのベータ提供を発表しました

Google Cloud Platform Blog: Announcing Beta For Local SSD

ローカルSSDは375GB SSDのパーティションを1から4つまで仮想マシンにアタッチして利用可能。最大の特徴はその速度で、4つのパーティションでランダムリードが最大68万IOPS、ランダムライトが最大36万IOPS。高速な処理が要求されるデータベースや大規模なデータ処理などに最適なストレージという位置づけです。

ちなみに、つい先日マイクロソフトが発表したMicrosoft Azureのプレミアムストレージは5万以上のIOPS、Amazon EBSのプロビジョンドIOPSボリュームは最大4000IOPSと説明されています。

(追記:AmazonクラウドではAmazon EC2 のI2インスタンスタイプのインスタンスストレージ (SSD)で、最大35万IOPSを提供しています。関係者の皆様にお詫びします、申し訳ありません)

ただしローカルSSDは冗長性を備えていないため、データベースやアプリケーション側で冗長性を備えているもの、例えばレプリケーション機能を備えたデータベースやHadoopなどの利用が望ましいと説明されています。

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タグ : Google , Google Compute Engine , IaaS , クラウド , ストレージ



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