「Elastic Cloud on Kubernetes」が正式版に。ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes環境にデプロイ、Operatorにより運用も容易に

2020年1月22日

Elasticは、ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes対応としてパッケージングした「Elastic Cloud on Kubernetes」を正式版としてリリースしたことを発表しました

Elasticsearchは大量のドキュメントやデータを対象に、高速で検索や分析ができるオープンソースの検索エンジン。Kibanaはデータをグラフ化などにより視覚化するツールです。

これらをKubernetes対応にパッケージングしたElastic Cloud on Kubernetesは、文書検索、ログ解析、セキュリティ解析など、大規模なデータ分析を実現する分散処理システムをKubernetes環境上に構築し運用することを実現します。

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Elastic Cloud on Kubernetesは、Helm Chartsを用いてKuberneesへ簡単にデプロイでき、運用についてもOperatorを用いた自動化などが組み込まれています。

Kubernetes対応になったことで、AWSやGoogleやAzureなどが提供するKubernetesマネージドサービスやオンプレミスのKubernetesなど、さまざまなKubernetes環境に対してデプロイし運用できるようになりました。

またKubernetesのAPIを拡張してシステムに特化した運用の自動化などを実現できるOperatorを用いており、デプロイ後の運用についても容易かつ効率的に行えるようになっていると説明されています。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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