無料のコードエディタ「Visual Studio Code 1.10」リリース。ミニマップ、テキストのドラッグ&ドロップ、TypeScript 2.2対応、JSDocコメントの自動生成など

2017年3月3日

マイクロソフトはオープンソースで開発しているコードエディタの最新版「Visual Studio Code 1.10」リリースを発表しました

主な新機能は、ミニマップ、エディタ内でのテキストのドラッグ&ドロップ、コードのシンタックスハイライト付きコピー&ペーストなど。またTypeScript 2.2にも対応、JSDocコメントの自動生成機能も実装されました。

「ミニマップ」はエディタの画面にコード全体を俯瞰したグラフィックを表示する機能です。スクロールバーよりも直感的にいま全体のどのあたりを編集しているのか把握できるようになります。プレビュー版としての機能追加です。

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「テキストのドラッグ&ドロップ」は、エディタ内で選択した文字列をそのままドラッグ&ドロップできる機能。デフォルトではオフになっているため、「editor.dragAndDrop」の設定を「true」にすることで利用可能になります。これもプレビュー版としての機能追加です。

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「シンタックスハイライト付きコピー&ペースト」は、文字通りコードのシンラックスハイライトをそのままコピーし、別のエディタなどにペーストできる機能。メールなどでコードを紹介するときに便利でしょう。

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2月にリリースされたばかりのTypeScript 2.2に早くも対応。また、JavaScriptやTypeScriptの関数や変数の宣言に定型的なフォーマットでコメントを書く「JSDoc」の自動生成機能が実装されました。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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