さくら/ニフティ/IDCF、3社のクラウドをまたがったデータ分散保存の仕組みを提供

2016年9月16日

IDCフロンティア、さくらインターネット、ニフティの3社は、連携して各社のオブジェクトストレージを提供し、分割されたデータを異なるクラウド事業者に分散して保存する仕組みの提供を発表しました

具体的には、エーティーワークスが提供するデータ保存専用の小型サーバ「Store-Box Air」が各社のクラウドストレージへデータを分散して保存することで、ユーザーは3社のクラウドを意識することなく3社のクラウドストレージを利用します。

fig

データの分割には秘密分散技術を用いるため、分割された個々のデータだけでは元データを復元できません。一方で分割したデータは冗長性を持たせて各クラウドストレージに保存するため、分割したデータの一部が失われても元データを復元することができるようになっています。

分割されたデータの保存先はIDCFクラウド、さくらのクラウド、ニフティクラウドの3つで、事業者だけでなく地理的にも国内に分散されるため、より安全な状態でデータが保存されます。

「Store-Box Air」は、月額約3万円。IDCF、さくらインターネット、ニフティの3社は、連携して中小企業の課題解決に引き続き取り組んでいくとしています。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly


関連タグ クラウド / ストレージ



タグクラウド(β版)

クラウド / AWS / Azure / Google Cloud
コンテナ / Docker / Kubernetes
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウド障害 / 運用・監視

プログラミング言語 / 開発ツール
JavaScript / Java / .NET / WebAssembly
HTML/CSS / Web標準
アジャイル開発 / スクラム / DevOps / CI/CD
ソフトウェアテスト・品質
ローコード/ノーコード開発

データベース / RDB / NoSQL / 機械学習・AI
Oracle Database / MySQL / PostgreSQL
Office / 業務アプリケーション

ネットワーク / HTTP / QUIC / セキュリティ
OS / Windows / Linux / VMware
ハードウェア / サーバ / ストレージ

業界動向 / 働き方 / 給与・年収
編集後記 / 殿堂入り / おもしろ

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed


最新記事10本