米SoftLayer、ベアメタルサーバを時間課金で申し込みから30分以内に提供すると発表

2014年8月29日

米SoftLayerは、同社のクラウドサービスで提供しているベアメタルサーバについて、時間ごとの課金を開始すると発表しました

SoftLayerは昨年IBMに買収されたIaaS型クラウドサービスを主に提供するクラウドベンダ。仮想マシンだけでなく、ベアメタルサーバを提供することが大きな特長の1つです。これまでベアメタルサーバは月額課金で提供してきましたが、1時間ごとの時間課金に対応し、しかも申し込んでから30分以内にベアメタルサーバがデプロイされるようになることが発表され、すでに対応を開始しています。

ベアメタルサーバは物理的に1台のマシンを利用者が占有できるため、仮想化のオーバーヘッドがない分、利用者が高い性能を効率よく利用できる点や、利用者自身が仮想化ハイパーバイザをインストールできる柔軟性などの利点があります。OpenStackやvSphereのように仮想環境そのものを管理するソフトウェアは、仮想サーバが提供される一般的なクラウドで試すことはできませんが、ベアメタルサーバなら試すことができます。

SoftLayerはこのベアメタルサーバの提供を大きな特長としており、時間課金と短時間での提供によってさらにこの特長を強力な差別化要因とするのが今回の発表の狙いでしょう。

ベアメタルサーバの料金は、最も安いXeon 1270/3.4GHz/4コア/8GBメモリ/2TB SATAストレージの構成で0.464ドル/時間(1時間当たり約50円)から。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly


関連タグ クラウド / IaaS / SoftLayer



タグクラウド(β版)

クラウド / AWS / Azure / Google Cloud
コンテナ / Docker / Kubernetes
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウド障害 / 運用・監視

プログラミング言語 / 開発ツール
JavaScript / Java / .NET / WebAssembly
HTML/CSS / Web標準
アジャイル開発 / スクラム / DevOps / CI/CD
ソフトウェアテスト・品質
ローコード/ノーコード開発

データベース / RDB / NoSQL / 機械学習・AI
Oracle Database / MySQL / PostgreSQL
Office / 業務アプリケーション

ネットワーク / HTTP / QUIC / セキュリティ
OS / Windows / Linux / VMware
ハードウェア / サーバ / ストレージ

業界動向 / 働き方 / 給与・年収
編集後記 / 殿堂入り / おもしろ

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed


最新記事10本