「Linuxエンジニアの給与は上昇中」と、Linux Foundationの調査

2012年2月15日

企業のあいだでLinuxに詳しいエンジニアの採用意欲が高まっており、給与も上昇している。こんな調査結果がThe Linux Foundationから発表されました

2012 Linux Job Forecast: Demand is on the Rise | The Linux Foundation

調査はThe Linux Foundationと調査会社Diceによるもの。回答数は2300で、政府、企業などの採用担当を対象としています。回答者の42%が米国、27%が欧州、11%がアジア、7%が南米など。

回答者の81%がLinuxエンジニアの採用を重視

調査結果によると、回答者の81%がLinuxエンジニアの採用を重視しており、そのうちの47%は過去6カ月よりも今後6カ月以内の採用数が増加するとの見通しだそうです。

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しかしLinuxエンジニアの採用は簡単ではなく、85%の回答者が優秀なLinuxエンジニアを見つけるのは非常に難しいと回答しています。これを反映してか、Diceの調査によると昨年よりLinuxエンジニアの給与は年間で5%、ボーナスで15%の上昇が見られるとのことです。

職種としてはLinux Developers(67%)、System Administrators(55%)が上位で、ITマネージャ(20%)、外部コンサルタント(15%)の需要もあるとのこと。また、75%の回答者が3年から5年程度の経験を持つ中堅エンジニアを求めているとしています。

ただし500人以上の規模の企業では、Linux application development(49%)、Kernel Development skills (46%) と、エンジニアに求めるスキルが中堅中小とは異なる傾向が見られるとのこと。

詳しいレポートは、公開されている「2012 Linux Jobs Report」(pdf)をご覧ください。

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