コスト削減でアジャイルソフトウェア開発のブーム再燃か?

2009年4月3日

先日、ライターとしてお手伝いをさせていただいている「ソフトウェア開発未来会議」の編集会議に参加してきました。そこで出た話題が興味深かったので紹介しようと思います。

最近、企業の情報システム部門がアジャイルソフトウェア開発に目覚め始めているそうです。なぜかというと、コスト削減の名の下に外注による開発が減って情報システム部門による内製開発が増えてきており、そこに素早く低コストで開発しなければならないという要求が重なった結果、解決策としてアジャイルソフトウェア開発を再発見した、ということだそう。

そういえば、今月は4月9日から行われるQConMartin Fowler氏が来日するそうです。Fowler氏といえばアジャイルソフトウェア開発方法論の超有名人。

Agile Japan 2009

さらに4月22日からはアジャイルソフトウェア開発にフォーカスしたイベントAgile Japan 2009が開催されて、「リーンソフトウエア開発」の著者であるMary Poppendieck氏も来日予定です。

ちょうどこの時期に関連するイベントが続くのも、アジャイルソフトウェア開発が再燃することを示唆しているのでしょうか。いずれも有償のイベントですが、Agile Japan 2009は集客も順調だと聞きました。

アジャイルソフトウェア開発の重要性は以前から変わっていませんが、熱心に語られていたのは2000年から2005年くらいまでのあいだだったように思います。僕もしばらく話題から遠ざかっていたので、この機会に何か本でも読んで勉強してみようかと思っています。どなたか、できれば分かりやすくて最新の内容のお勧め本があったら教えてください。

参考記事 on the Web

あわせて読みたい

DevOps アジャイル開発




タグクラウド

クラウド
AWS / Azure / Google Cloud
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウドのシェア / クラウドの障害

コンテナ型仮想化

プログラミング言語
JavaScript / Java / .NET
WebAssembly / Web標準
開発ツール / テスト・品質

アジャイル開発 / スクラム / DevOps

データベース / 機械学習・AI
RDB / NoSQL

ネットワーク / セキュリティ
HTTP / QUIC

OS / Windows / Linux / 仮想化
サーバ / ストレージ / ハードウェア

ITエンジニアの給与・年収 / 働き方

殿堂入り / おもしろ / 編集後記

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed

最新記事10本