Visual Studio 2022 Preview 4が公開。CSSの変更がすぐプレビューに反映されるホットリロードなど新機能

2021年9月22日

マイクロソフトは、Visual Studio 202 Preview 4を公開。検索の高速化、CSSのホットリロード、依存性ブレークポイントなど、開発中の新機能を発表しました。

CSSのホットリロード機能は、文字通りVisual StudioのコードエディタでCSSを変更すると、その内容が自動的にプレビュー画面にも反映されるというもの。これにより、変更結果をリアルタイムに確認しながらコーディングできるようになります。

同様のホットリロード機能はASP.NETのRazorファイルに対しても有効になりました。

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Dependent breakpoints(依存性ブレークポイント)では、あるブレークポイントに対して、あらかじめ指定したブレークポイントを通過したときのみ有効とする、という指定が設定できるようになりました。

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ファイル検索が従来の約3倍高速化。

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そのほかVisual Studio 2022では、マイクロソフトの次期フレームワークである.NET 6のサポートおよび.NET 6に搭載予定のマルチプラットフォームに対応したUIフレームワークであるMAUIのサポートマルチリポジトリ対応や、64ビットアプリケーションとなって全般に実行速度の向上やUIの改善なども行われます。

IntelliCodeでは最大1ライン分の大規模な補完が適切なタイミングで行えるようになる予定。

Visual Studio 2022の正式リリースはまだ未定ですが、Visual Studio 2022でサポートを予定している.NET 6が11月に正式リリース予定であることから、おそらく同じタイミングか、もしくは少し遅れてVisual Studio 2022も登場するのではないかと予想されます。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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