「Couchbase Cloud」正式リリース、AWS上でDBaaSとして利用可能に。AzureやGCP上でも提供予定

2020年7月14日

Couchbaseは同名のNoSQLデータベースであるCouchbaseのマネージドサービス「Couchbase Cloud」のAWS上での正式リリースを発表しました

fig

Couchbaseは、データをJSON形式で保存する、いわゆるドキュメント型NoSQLデータベースの一種です。高速かつ低レイテンシで、しかも高いスケーラビリティを備えている点が大きな特徴といえます。

項目数やデータ長が一定でなくとも格納できるため、事前の厳密なテーブル設計が不要で、数値、文字列、バイナリなど多様なデータ形式を扱えるなど、柔軟なデータ構造を備えています。

複数のサーバ間でレプリケーションを行うことで高可用性も容易に実現できます。

このように、データを気軽に扱える特長を備えていることが、カウチ(長椅子)という名称を含む「Couchdabase」の由来になっているとされています。

Couchbase Cloudは、こうしたCouchbaseをDB-as-a-Serviceとして提供するもの。Amazon EC2のインスタンスを選択し、VPC内に導入できます。

また、今後Microsoft AzureやGoogle Cloudでの提供も予定されています。提供が開始された場合、相互にレプリケーションを実行することでクラウドに依存せずに運用することも可能になると説明されています。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly




カテゴリ

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed


最新記事10本