AWS LambdaがJava 11のサポートを開始。AWS独自OpenJDKディストリビューションの「Amazon Corretto 11」ベース

2019年12月2日

サーバレスコンピューティング基盤を提供するAWS Lambdaは、Java 11のサポートを開始しました

fig

以前からAWS LambdaはJava 8をサポートしています。2014年3月に登場したJava 8は、オラクルによる無償サポートが2019年1月に終了しています(個人利用においては2020年12月まで、有償での企業向けサポートは2025年3月まで)。

今回サポートされたJava 11は2018年9月に登場した、Java 8以来4年半ぶりのLTS(Long Term Support:長期サポート)対象バージョンです。

現時点ですでにJavaの最新バージョンは9月にリリースされた「Java 13」まで進んでいますが、LTSは3年ごとにしかリリースされないため、Java 11がLTSの最新版です。ちなみに次のLTSは2021年9月に登場するJava 17の予定。

しかもこのAWS LambdaにおけるJava 11サポートは、AWSが独自に提供する無料のOpenJDKディストリビューション「Amazon Corretto 11」によって実装されています。

これによりAWSはJava 11のサポート期間などについて、自身でより決定しやすい環境を構築したといえるでしょう。

AWS Lambdaは、Java以外にもプログラミング言語としてNode.js/JavaScript、Python、Rubyなどをサポートしています。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly




カテゴリ

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed


最新記事10本