[速報]マイクロソフト純正のデスクトップ仮想化サービス「Windows Virtual Desktop」発表。Azureからクラウドサービスとして。Microsoft Ignite 2018

2018年9月25日

マイクロソフトは米フロリダで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2018」で、クラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を発表しました。

Windows Virtual Desktop fig1

Windows Virtual Desktopは、従来のVDI(Virtual Desktop Infrastructure)に必要だったサーバなどの構築は不要。クラウドのコンソールから設定を行うだけで利用を開始できます。

下記は基調講演で行われたWindows Virtual Desktopのデモンストレーション画面です。

Azureの管理画面からWindows Virtual Desktopを作成。

Windows Virtual Desktop fig2

Microsoft Surfaceで仮想デスクトップを表示。Surfaceのマイクやペン入力にも対応。

Windows Virtual Desktop fig3

Microsoft Azureのコンピュートやストレージ、GPUなどの能力を活用できるため、手元のデバイスの性能に依存せずにPhotoshopなどの重いアプリケーションも十分な速度で実行できます。

もちろんSurface(3台の一番右のデバイス)だけでなくiPad(中央のデバイス)などさまざまなデバイスから仮想デスクトップを利用できます。

Windows Virtual Desktop fig4

iPadでWindows Virtual Desktopのアプリを起動。

Windows Virtual Desktop fig5

iPadからもWindows 10の仮想デスクトップが利用可能に。

Windows Virtual Desktop fig6

Windows Virtual Desktopの仮想デスクトップで利用できるOSはWindows 10 Enterprise、Windows 7 Enterprise、Windows Server 2012 R2+。Windows 7に対しては2023年1月までセキュリティアップデートが提供される「Windows 7 Extended Security Updates」が適用されます。

Windows Virtual Desktopは、Microsoft 365 E3/E5/F1のユーザーには無料で提供される予定。現在、パブリックプレビューのユーザーを募集中です

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2019年10月1日に正式サービスとして提供が開始されました。

Microsoft Ignite 2018

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