IoTデバイス用プログラミング言語「Eclipse Mita」登場。C言語へ変換、組み込み開発を容易に

2018年8月8日


Eclipse Foundationは、IoTデバイスのプログラミングに最適化した新言語「Mita」を発表しました

Eclipse Mita

Eclipse Mitaでは、IoTデバイスをプログラミングする際に面倒になりがちな、センサーの読み取りやネットワークデバイスの制御といった低レベルかつデバイスごとに異なる部分をプラットフォームごとに吸収する仕組みを持ち、IoTデバイスにおいてもモダンなプログラミングを実現できるとのこと(プラットフォーム吸収部分のドキュメントはまだ準備中のようです)。

また、イベントループを用いることでプログラミングモデルを分かりやすくするなど、組み込み開発を経験したことのないプログラマでも容易にIoTデバイスのプログラミングができるような言語設計になっています。

Eclipse Mita fig2

Eclipse MitaのコードはC言語として出力されるため、多くのIoTデバイスに対応できる見通しです。

Eclipse Mitaの発表に合わせて、BOSHがEclipse Mitaのプログラミングに対応したコネクテッドデバイス「XDK」(Cross Domain Development Kit)を発表しています。

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