[速報]Androidアプリの開発を加速するツールとライブラリ、「Android Jetpack」発表。Google I/O 2018

2018年5月9日

Googleは、サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2018」で、Androidアプリケーションの開発を効率化するツールおよびライブラリ群「Android Jetpack」を発表しました。

Android Jetpack fig1

Android Jetpackは、アーキテクチャ、ビヘイビア、UI、ファウンデーションの4つの分野のコンポーネントから構成されており、それぞれ個別に採用することができるようになっています。

Android Jetpack fig2

後方互換性を持ち、既存のAndroidデバイスの95%で実行可能。

Android Jetpack fig3

これまで必要だったボイラープレートコードなどを不要にし、少ないコードで記述可能です。

Android Jetpack fig4

RxJavaやマテリアルデザインなど、Androidアプリケーション開発で得た優れた知見を組み込んであり、開発環境であるAndroid Studioとも統合されています。

例えば、Android StudioにはAndroid Jetpackと連係するNavigationエディタが搭載され、グラフィカルにナビゲーションを定義できるようになりました。

Android Jetpack fig5

また、登場予定のAndroid Studio 3.2 Canaryでは、Androidエミュレータが瞬時に起動するようになり、コードリファクタリングツールやエネルギープロファイラなどの新機能も搭載されます。

Google I/O 2018

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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