マイクロソフト、Visual Studio 2017の一部「Visual Studio Test Platform」をオープンソースで公開。ユニットテストの実行や結果データの収集などを行うテスト基盤

2017年1月27日

マイクロソフトはVisual Studio 2017(現在、リリース候補版)の一部として提供される「Visual Studio Test Platform」をオープンソースで公開したことを明らかにしましたGitHubのページ)。

Visual Studio Test Platformはユニットテストの実行基盤です。外部からの操作を受け付ける「Test Runner」、テストを実行する「Test Execution Host」、テスト結果を収集する「Data Collector Host」、統合開発ツールやエディタなどと連係する「IDE/Editor」などから構成されます。

fig

Visual Studio Test PlatformはC#、JavaScript、Pythonなど多数の言語に対応しており、またアダプタ経由で多数のテストフレームワークにも対応。アダプタの多くはVisual Studio Marketplaceで入手可能とのことです。すでにMarketplaceにはNUnit、xUnit、Jasmine、tSQLt、Boost、NSpec、Google Testなどさまざまなフレームワークのアダプタが入手可能。

またMSTestV2テストフレームワークのアダプタは数カ月以内にオープンソースで公開する予定とのこと。

今後のロードマップとしてはユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)アプリへの対応、JSONプロトコルを経由してさまざまなエディタとの統合の実現なども進めていくとしています。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly


関連タグ ソフトウェアテスト・品質 / プログラミング言語 / 開発ツール



タグクラウド(β版)

クラウド / AWS / Azure / Google Cloud
コンテナ / Docker / Kubernetes
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウド障害 / 運用・監視

プログラミング言語 / 開発ツール
JavaScript / Java / .NET / WebAssembly
HTML/CSS / Web標準

アジャイル開発 / スクラム / DevOps / CI/CD
ソフトウェアテスト・品質
ローコード/ノーコード開発

データベース / RDB / NoSQL / 機械学習・AI
Oracle Database / MySQL / PostgreSQL
Office / 業務アプリケーション

ネットワーク / HTTP / QUIC / セキュリティ
OS / Windows / Linux / VMware
ハードウェア / サーバ / ストレージ

業界動向 / 働き方 / 給与・年収
編集後記 / 殿堂入り / おもしろ

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed


最新記事10本