ベライゾン「メンテナンスでクラウドが48時間使えなくなります」と告知

2015年1月8日

米ベライゾンが今週末にクラウドをメンテナンスするため48時間の計画停止を告知したことが、米国のクラウド関連のメディアで大きな話題になっています。

いずれも、48時間もの計画停止は異例なほど長すぎるという論調です。Daba Center Knowledgeの記事では次のように書いています。

While planned cloud outages for maintenance are common, what’s uncommon about this one is its duration and scope.

クラウドの計画停止によるメンテナンスは一般的であるが、今回異例なのはその期間と対象だ。

仮想マシン、オブジェクトストア、コンソールなどすべて停止

Cloud Client Care : Product Updates

ベライゾンの告知が行われたのは、同社の「Cloud Client Care : Product Updates」というページ。ここに12月31日付けで、1月10日午前1時から48時間、仮想マシン、オブジェクトストア、コンソール、APIなどの全ての機能が使えなくなるため、事前に仮想マシンを落としておくように、という告知が掲載されました。

英国のメディア「The Register」がこの計画停止についてベライゾンに問い合わせたところ、この計画停止は実際には48時間以下で終了する予定で、前回の似たような計画停止では24時間程度で終了しており、また事前に顧客に通知することで顧客は準備可能だと返答があったとのことです。

ただし、現在このPRODUCT UPDATESのページから今回の告知は消えています(このページに告知があったことは、このツイートの画像で確認できます)。今回、これだけ計画停止の異例さが広く知れ渡ったために、もしかしたら計画停止の内容を見直しているのかもしれません。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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