VMware、新ネットワーク仮想化「VMware NSX-T」発表。コンテナ、Ubuntu、RHEL、OpenStackなど非vSphere環境をサポート

2017年2月14日

VMwareは、非vSphere環境であるUbuntu、Red Hat Enterprise LinuxやOpenStackなどをサポートするネットワーク仮想化機能「VMware NSX-T 1.1」を発表しました

NSX-Tは、コンテナなどの新しいアプリケーション環境や、複数のOSやハイパーバイザなどが混在するヘテロジニアスな環境に向けて開発されたネットワーク仮想化機能。

NSX-TはVMwareのコンテナ専用プラットフォームであるPhoton Platformに統合されるほか、非vSphere環境であるKVMを用いたUbuntuとRed Hat Enterprise Linuxもサポート。また、OpenStackもサポート。さらに、コンテナのネットワーク構成を実現する標準として策定中のContainer Network Interfaceにも準拠するとしています。

こうしたさまざまな環境に対応するため、NSX-Tでは「マネジメントプレーン」「コントロールプレーン」「データプレーン」が分離されたアーキテクチャになっています。

NSX-Tによって仮想ネットワークのほか、ネットワークスイッチ、分散ルーティング、分散ファイアウォールなどが実現されます。

VMwareはプライベートクラウドやパブリッククラウド、仮想マシン、コンテナなど、あらゆる環境にまたがる仮想ネットワークをNSXとNSX-Tによって実現するNSX Everywhereな戦略を展開するとしています。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

タグ : Docker , VMware , クラウド , コンテナ , 仮想化



≫次の記事
AWS、企業向けビデオ電子会議のクラウドサービス「Amazon Chime」発表。1対1のビデオ会議やチャットルームは無料
≪前の記事
マイクロソフト、「Windows SDK for Google Analytics」発表。Windowsアプリの利用状況をGoogle Analyticsで分析可能に

Loading...

Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。新しいオンラインメディアの可能性を追求しています。
詳しいプロフィール


Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed



Publickey 最新記事 10本

Publickey Topics 最新記事 10本


PR - Books


fig

fig

fig

fig



blog comments powered by Disqus