OneDriveですべてのファイルのバージョン管理が可能に、30日以内なら過去のバージョンに戻すことも

2017年7月20日

マイクロソフトは、OneDriveですべての種類のファイルのバージョン管理を可能にし、30日以内であれば過去のバージョンにも戻せる機能を提供すると発表しました

この機能は、今年の夏中にすべてのユーザーに提供されるとのこと。

Previously, version history only supported Office files. Now, version history is compatible with all file types, so you no longer need to worry about your PDFs, CAD files or even your photos and videos getting accidentally edited—you’ll always be able to restore or download a previous version.

これまでバージョン管理はOfficeのファイルについてサポートしていた。しかしこれでバージョン管理はすべてのファイルタイプについて対応するようになる。もうPDFやCADファイルや、あるいは写真や動画を間違って編集してしまう、といった心配は不要になる。いつでも以前のバージョンへと戻せるのだ。
(「Expanding OneDrive version history support to all file types - Office Blogs」から)

バージョン管理は、OnDriveのページからファイルを右クリックすると利用できると説明されています。

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過去30日の履歴の一覧が表示され、任意のバージョンにリストアすることが可能。

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OneDriveをはじめとするファイル共有サービスにおいて、バージョン管理機能はDropBoxなど競合サービスではすでに実装されている機能でした。しかしOneDriveには前述のようにOfficeファイル以外ではこの機能が提供されておらず、OneDriveの機能追加要望のなかでもバージョン管理はもっとも要望の高い機能のひとつでした。

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タグ : Microsoft , SaaS



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