Vercel、単一のTypeScriptコードでSlack、Teams、Discordをはじめ主要チャットサービスに対応したチャットボットが作れる「Chat SDK」、オープンソースで公開

2026年3月2日

Vercelは、単一のTypeScriptコードで複数のチャットプラットフォームに対応したチャットボットを構築できるオープンソースの「Chat SDK」をパブリックベータで公開しました

生成AIの発展により、チャットボットと生成AIを組み合わせることでさまざまな自動化を実現するAIチャットボット開発のニーズが高まっています。

一方で、チャットボットを稼働させるチャットサービスにはSlackやDiscord、Microsoft Teams、Google Chat、GitHub、Linearなど複数あります。

チャットボットを開発するためには、まずどのチャットサービスに対応するかを決め、そのサービスで用意されているSDKを利用して開発することが一般的です。

もしもそのチャットボットを他のチャットサービスにも対応させたい場合には、新たに別のSDKを用いて開発しなければなりません。

単一のコードで複数のチャットサービスに対応

今回Vercelがオープンソースで公開したChat SDKは、こうした複数のチャットサービスに対応したチャットボットを、単一のTypeScriptのコードで対応可能にするソフトウェアです。

対応するチャットサービスは前述の通り、Slack、Discord、Microsoft Teams、Google Chat、GitHub、Linear、Telegram。

それぞれのチャットサービスに対して生成AIからのレスポンスをネイティブなレンダリングでストリーミングできると説明されており、分散状態の管理にはRedis、ioredis、もしくはローカルテスト用のインメモリアダプタが利用可能です。

Chat SDKは現在パブリックベータとして公開されています。

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Junichi Niino(jniino)
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