Slackが「リアルタイムサーチAPI」と「Slack MCP Server」を発表。生成AIがSlack上のやりとりを基にコンテキストを理解可能
企業向けチャットサービスのSlackは、リアルタイムサーチAPIと、生成AIがSlackを操作できる「Slack MCP Server」の提供を発表しました。
For every type of problem and task, there's an AI agent that can help. And now, Slack is where every one of your agents can call home!
— Slack (@SlackHQ) February 17, 2026
Forget jumping between different tabs and apps. With Slack's MCP server and Real-Time Search API, agents can be granted secure, real-time… pic.twitter.com/Q3LzlsKkyY
リアルタイムサーチAPIは、Slackの外部アプリケーションからSlackのリアルタイムデータを検索可能にするAPIです。これにより、外部アプリケーションがSlackのリアルタイムなデータを活用できるようになります。
Slack MCP Serverは、生成AIがSlackに対してさまざまな情報の取得や操作を可能にします。
例えば、日付やユーザー名、コンテンツタイプでフィルタリングされたメッセージやファイル、ワークスペースないのユーザー情報、チャンネルメイヤメタデータの取得が可能です。
また、Slackワークスペースに対してメッセージの取得や送信も可能。Slackキャンバスの作成や更新、キャンバスをマークダウンファイルとしてエキスポートし、読み込むこともできます。
これらを活用することで、チームのSlackの履歴を検索した上で質問に答えたり、Slackのコンテンツを基にした社内のプロジェクトに関するコンテキストを生成AIが理解できるようになると説明されています。
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