「State of JavaScript 2025」の投票がスタート、仕事や趣味でJavaScriptを使っている人は誰でも回答可能

2025年10月9日

JavaScriptに興味を持つ世界中のIT技術者からの回答を集め、結果を発表している「State of JavaScript」の投票が今年も始まりました

fig

回答はJavaScriptを仕事で使っている人、趣味で使っている人など誰でも回答可能。

昨年行われたState of JavaScript 2024では、約1万4000人のIT技術者が回答しており、そのうち日本からの回答は150人(1%)でした。

回答方法はメールアドレスを登録して回答する方法と、メールアドレスなどを登録せずゲストとしての回答の両方が用意されています。

アンケートへの記入は全部で15分から20分程度で、回答したくないあるいは回答が難しい設問についてはどの設問であってもスキップ可能です。

設問は日本語化されているものの、フレームワークの名前が直訳されている(例:バックエンドフレームワークの「Express」が「述べる」に、「Nest」が「巣」になっている……)など、少々怪しいところもありますが、それを解き明かすのも一興ということで気軽に回答してみてはいかがでしょうか(URLの末尾をよく見るとオリジナルの名称が記述されているので、それがヒントになるはずです)。

fig

回答期間は2025年10月1日から11月1日まで。

あわせて読みたい

JavaScript プログラミング言語




タグクラウド

クラウド
AWS / Azure / Google Cloud
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウドのシェア / クラウドの障害

コンテナ型仮想化

プログラミング言語
JavaScript / Java / .NET
WebAssembly / Web標準
開発ツール / テスト・品質

アジャイル開発 / スクラム / DevOps

データベース / 機械学習・AI
RDB / NoSQL

ネットワーク / セキュリティ
HTTP / QUIC

OS / Windows / Linux / 仮想化
サーバ / ストレージ / ハードウェア

ITエンジニアの給与・年収 / 働き方

殿堂入り / おもしろ / 編集後記

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed

最新記事10本