50種類以上の商用JavaScript UIコンポーネントがオープンソースに、React、Angular、Blazor、Web Components対応。インフラジスティックスが公開
ビジネス向けUIライブラリを提供しているインフラジスティックスは、同社が提供しているUIライブラリ「Ignite UI」の一部を、オープンソース版として無償提供を開始したと発表しました。
Webアプリケーション向け有償UIライブラリ「Ignite UI」の一部をオープンソース化 - プレスリリースを公開しました。50種以上のUIコンポーネントを、商用・非商用を問わず無償でご利用いただけるようになりました。https://t.co/vabd7aSSba
— インフラジスティックス・ジャパン (@IGJP) December 23, 2025
これによりGrid Lite(グリッド ライト)、Button(ボタン)、Calendar(カレンダー)、Stepper(ステッパー)など50種以上のUIコンポーネントが商用・非商用を問わず無償で利用可能になりました。
ライセンスはMITライセンスで、カスタマイズ、フォーク、貢献なども自由に行えます。
公開されたUIコンポーネントはAngular、Blazor、React、Web Componentsの4つの主要フレームワークに対応しています。
以下が各フレームワーク別のGitHubのリポジトリです。
- igniteui-angular
- igniteui-react
- igniteui-webcomponents、igniteui-grid-lite
- igniteui-blazor、IgniteUI.Blazor.GridLite
以下はグリッド、チャート、スライダーの例です。



高性能高機能な有償版へのライセンス切り替えも可能
インフラジスティックスは今回のUIライブラリのオープンソース化について、小規模開発やプロトタイプ開発において無償で同社の「Ignite UI」の品質を実感いただける環境を整えるためとしています。
オープンソース版から有償版へのライセンス切り替えも提供しており、例えばデータグリッドにおいてより大規模なデータを扱うために高い性能が求められる場合、複合条件フィルタリングのような機能、列固定やグループ化、並べ替えなどのExcel並の操作性などが必要になった場合などに、より高性能で高機能な有償版への切り替えが推奨されるとしています。
また、インフラジスティックスによる公式な技術サポートを利用したい場合にも有償のプレミアム版のライセンスが必要となります。
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