短期的にビジネスチャンスがありそうなテクノロジー、1位は「IoT」、2位は「AI」、3位は「5G」、4位は「サーバレス」。CompTIAが発表

2019年7月17日

グローバルなIT業界団体CompTIA(the Computing Technology Industry Association)のEmerging Technology Communityは、短期的にビジネスチャンスがあるとされる新興テクノロジーのトップ10リスト 2019年版を発表しました

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1位となったのは「IoT」(Internet of Things)で、これは2018年に続き2年連続で1位。

CompTIA Emerging Technology Communityのリーダーシップグループのメンバー、Frank Raimondi氏は次のようにコメントしています。

「IoTは多くの人々にとって様々なことを意味するかもしれませんが、既存や新規の顧客に関連するIoTソリューションを追加し始めれば、チャネルパートナーにとって、ますます新規事業が増えていくことを意味します。」

2位は「AI」(人工知能)が選ばれました。昨年の3位から1つ上昇しています。

「AIで、データセキュリティ、意思決定のスピードと正確性、従業員のアウトプットとトレーニングを向上させることで、小売から医療、接客業、金融業など、全ての業界に大きな影響を及ぼします。また、より有能なスタッフ、より優秀なセールスリード、より効率的な問題解決、将来のプロセスと製品の改善のために実際のデータをフィードバックするシステムを構築することにより、AIテクノロジーを採用する企業は、はるかに高い効率でリソースを使用することができます」(Emerging Technology Communityの副議長Maddy Martin氏)

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3位は「5G」。昨年の5位から2つ上昇しました。

「5Gの開発と普及は、これまでのテクノロジーでも類を見ないほどビジネスに影響を与え、無人運転車のような複雑なソリューションに必要とされる高速で通信の遅延時間の短い無線ネットワークを提供します」(Emerging Technology CommunityチェアMi chael Haines氏)

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4位は「サーバレスコンピューティング」。これは昨年はランクインしておらず、2019年初登場。5位は昨年9位から上昇した「ブロックチェーン」になっています。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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