Webアプリのストーリーボードやプロトタイプがノンプログラミングで作成可能な「Indigo Studio Essential」無償公開。インフラジスティックス

2018年4月25日

インフラジスティックスは、Webアプリケーションやモバイルアプリケーションのプロトタイプを簡単に作成してフィードバックを受ける機能や、アプリケーションの使われ方を説明するためのストーリーボードを作成する機能などを備えたツール「Indigo Studio」の無償版として「Indigo Studio Essential」の公開を発表しました

Indigo Studio Essential fig1

Indigo Studio Essentialは、有償で提供されている「Indigo Studio Professional」と「Indigo Studio Enterprise」から一部の機能を制限した個人用途向けの無償版。ダウンロード後、30日間は有償版のすべての機能が利用でき、その後は無償版としての機能が継続して利用できるようになっています。

ストーリーボードの作成

ストーリーボード機能では、ユーザーがアプリケーションをどんなシーンで使うのかを説明するためのさまざまなシーンがあらかじめ用意されており、それを呼び出してつなげ、ストーリーを作っていくことができます。

Indigo Studio Essential fig2

それぞれのシーンのなかに出てくる画面内には、プロトタイプとして作ったユーザーインターフェイスが自動的にはめ込まれて表示されるところは、ちょっと芸が細かい感じです。

プロトタイプの作成

Indigo Studio Essentialはアプリケーションのプロトタイプをノンプログラミングで作成できます。PC用のブラウザからタブレット、iPhoneなどのスマートフォンまで複数の画面サイズが用意されています。

Indigo Studio Essential fig3

そこへ、あらかじめ用意されたコントロールを並べていき、アクションなどのプロパティを設定していくことで画面を作っていくことが可能。複数の画面を作成し、アニメーションにより遷移させていくこともできるため、実際のアプリケーションでの使い勝手を簡単にプロトタイプとして作り上げていくことができます。

Indigo Studio Essential fig4

プロトタイプ画面はSketchからインポートすることもできます。

有償版ではこのプロトタイプ画面からHTML/CSS/JavaScriptのコードを生成することも可能。レビュアーに見せてフィードバックを得るツールなども揃っています。

Indigo Studio EssentialはWindows版とMac版が用意されています。実際にWindows版のインストールを試したところ、Silverlightのインストールが必要でした。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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