マイクロソフト、「Windows Azure」の名称を「Microsoft Azure」に変更。正式発表

2014年3月26日

米マイクロソフトは同社のクラウドサービス「Windows Azure」の名称を「Microsoft Azure」に変更すると発表しました。日本マイクロソフトのエバンジェリスト佐藤直生氏のブログでも「「Windows Azure」から「Microsoft Azure」へ」というタイトルで紹介されています。

Upcoming Name Change for Windows Azure - Windows Azure - Site Home - MSDN Blogs

名称変更は2014年4月3日から。

Windows Azureがオープンなクラウドであることを示す

Windows Azureはその名称が示すように、登場時からずっと、Windowsとの高い互換性を利点としてきました。しかしクラウドの世界ではWindowsだけでなくLinux OSやそのうえで動くさまざまなオープンソースソフトウェアの重要性も高まってきており、マイクロソフトもこの数年、Windows AzureのうえでLinuxやオープンソースソフトウェアへの対応を積極的に進めてきています。

そして、Windows AzureがWindowsのためのクラウドではなく、オープンなクラウドプラットフォームであることを強くアピールするために選んだのが、Windows AzureからWindowsの冠を外すという今回の発表につながったのだと考えられます。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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