Amazonクラウド、URLでルーティング可能な新ロードバランサー「Application Load Balancer」提供開始

2016年8月16日

Amazonクラウドはニューヨークでイベント「AWS Summit 2016 New York」を開催。同社CTOのWerner Vogels氏は、新ロードバランサー「Application Load Balancer」を発表しました。

fig

Application Load Balancerの特徴は、URLを見分けてトラフィックを分配する機能があること、WebSocketに対応することなど。

fig

例えばURLの最後が「/signup」であればサインアップ用のサーバ群へ、「/list」であれば、リスト処理用のサーバ群へ、などのようにURLによってトラフィックをルーティングできます。

「Appliication Load Balancerはコンテンツレベルでトラフィックを適切なターゲットグループに配分するコンフィグレーションが可能だ」(Werner氏)

fig

HTTP/2に対応し、WebScoketによるストリーミングやリアルタイムトラフィックなどにも対応します。

アプリケーションロードバランサーはすべてのAWSリージョンで利用可能。従来のロードバランサー(クラッシックロードバランサー)よりも高速かつ10%程度低価格になるとのことです。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

カテゴリ クラウド
タグ  AWS


次の記事
Amazon.comがモノリシックな構造からSOAへ移行したときに気がついた間違い。同社CTOが語る

前の記事
ITまんが 2016年版 ~ ITが楽しく分かるマンガを集めてみました


カテゴリ



Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed



新着記事 10本


PR - Books


fig

fig

fig