Google Cloud PlatformのHTTPロードバランサーがオープンプレビューに。ウォームアップなしで100万リクエスト/秒に対応する性能、1つのグローバルIPで複数リージョンに分配

2014年9月25日

6月に限定プレビューとして発表されたGoogle Cloud PlatformのHTTPロードバランサーが、誰でも利用できるオープンプレビューになったことが、ブログにポストされた記事「HTTP Load Balancing Now Open for Preview」で発表されました。

Google Cloud Platform Blog: HTTP Load Balancing Now Open for Preview

Google Cloud PlatformのHTTPロードバランサーは、検索やYouTubeといった大規模なサービスをいくつも運用しているGoogleの技術が投入されており、次のような特長を備えています。

これらの詳しい内容はQiitaの記事「GoogleのHTTPロードバランサーの破壊力があり過ぎる」で解説されていますが、ポイントをまとめると、DNSに頼らない負荷分散の仕組みでどのリージョンで障害が発生したとしても瞬時にリクエストを他のリージョンに振り分ける能力を備えつつ、通常はクライアントとデータセンターの距離やバックエンドの負荷に応じて最適なレイテンシを保ってくれます。

また、ベンチマークテストによると200インスタンスに対する1秒当たり100万リクエストをウォームアップなしで難なくさばく能力を備えています。

fig HTTP Load Balancing Now Open for Preview」から。Developer Console上でHTTPロードバランサーの動作をモニタできる

利用料金はHTTPロードバランシングが最初の5ルールまで1時間あたり0.025ドル(約2.5円)。1カ月(24時間×31日=744時間)で約1860円と、非常に安価に設定されています。

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タグ : Google , Google Compute Engine , クラウド



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