コアのスリム化を実現したPhoneGap/Cordova 3.0がリリース。より高速に

2013年7月23日

HTML5/CSS/JavaScriptなどのWebテクノロジーで開発したアプリケーションをラップし、いわゆるハイブリッドアプリケーションにするフレームワーク、PhoneGap/Cordova 3.0がリリースされました。今月初めに2.9がリリースされたばかりで、メジャーバージョンアップが登場しました。

PhoneGap | Adobe PhoneGap 3.0 Released

PhoneGap 1.0がリリースされたのは2011年の8月、そしてPhoneGap 2.0が昨年の7月にリリースされており、ほぼ1年ごとに順調にメジャーバージョンアップしてきました。ちなみにPhoneGapはアドビシステムズの製品名で、元となっているのがオープンソースのCordovaです。

コアからAPIとプラグインが分離

最新の3.0ではアーキテクチャが新しくなり、コアからAPIとプラグインが分離。コアがスリム化し、必要なAPIやプラグインのみが自動的にインストールされるようになったため、アプリケーションがより小さく高速になりました。

fig

また、プラットフォームごとのツールの違いも統一し、さらにクラウドでアプリケーションのビルド機能を提供するPhoneGap/Buildとも統合。手元のマシンに必要なSDKなどがインストールされていなくても、PhoneGap/Build経由でビルド可能になっています。

対応プラットフォームも、これまでのiOS6、Windows Phone 8、BlackBerry 10に加え、iOS 7対応を作業中のほか、Firefox OS、Ubuntuにも対応するとのことです。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

カテゴリ Web技術 / JavaScript
タグ  HTML5 , PhoneGap , モバイル


次の記事
インテル、サーバ/ストレージ/ネットワークを新しいアーキテクチャで再定義

前の記事
PR:さくら田中×はてな田中対談が実現! さくらのクラウドはどこへ向かう? 第9回さくらの夕べin京都

カテゴリ



Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed



新着記事 10本


PR - Books


fig

fig

fig