クラウド構築ソフトのEucalyptus 2.0がリリース。Windowsのプライベートクラウド構築やSANもサポート

2010年6月18日

仮想マシンをまとめて管理することで、Amazonクラウド互換のプライベートクラウドを構築できるソフトウェア「Eucalyptus」の新バージョン「Eucalyptus Enterprise Edition (EE) 2.0」が発表されました。

EucalyptusはAmazonクラウドとAPI互換のクラウドを実現するためにオープンソースとして開発されたソフトウェア。それを基に商用ソフトウェアとして販売されているのがEucalyptus Enterprise Editionです。

Eucalyptus Private Cloud Software Now Supports Windows Virtual Machines - June 16, 2010 | Eucalyptus

ゲストOSとしてWindowsをサポート

Eucalyptusには次のような機能があり、Amazon EC2に相当するようなプライベートウラウドを構築できるようになっています。

そして新バージョンのEucalyptus Enterprise Edition 2.0では次のような新機能が追加されたと発表されています。

Eucalyptusを用いたクラウド構築は、国内でもNTTデータが「フルOSSクラウド構築ソリューション」として提供開始、クリエーションも同様にプライベートクラウド環境構築サービスを提供。また、CSKシステムズは6月末に提供するクラウド管理製品「PrimeCloud Controller」でAmazon EC2とEucalyptusの両方に対応するとしています。

今回のバージョンアップによるWindowsのサポートとSANのサポートは、Eucalyptusをエンタープライズ向けのクラウド構築に向けたソフトウェアとしてより現実的な機能を備えたものとするでしょう。

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カテゴリ クラウド
タグ  オープンソース , システム開発


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