GitHubが全ユーザーを対象にパスキー正式対応、パスワードレスでログイン可能に

2023年9月26日

GitHubは全ユーザーを対象にパスキーへの対応を正式に開始したと発表しました。従来のパスワード認証の代わりに、パスキーによるパスワードレスな認証を行うことが可能になります。

GitHubのパスキー対応は7月にパブリックベータとして公開されており、今回正式対応となりました。

パスキーを有効にするには、Settingsの画面の「Password and authentication」の画面で、Passkeysの項目で設定します。

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Passkeyを有効にした後は、Webブラウザやパスワードマネージャなどに搭載されているパスキー機能によってログインできるようになります。

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Junichi Niino(jniino)
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