Google、Docker用プライベートリポジトリ「Google Container Registry」β公開。Google Cloud StorageにDockerイメージを保存

2015年1月26日

Googleは同社のクラウドサービスであるGoogle Cloud Platformで、Dockerイメージを管理できる「Google Container Registry」ベータ版を公開しました

Google Cloud Platform Blog: Secure hosting of private Docker repositories in Google Cloud Platform

「Google Container Registry」は、ユーザーがDockerイメージを管理できるプライベートリポジトリ機能を提供するサービス。DockerイメージはGoogle Cloud Storage上に保存されます。

Googleは「Google Container Engine」や、Managed VMでのDocker対応など、クラウドでのDocker対応を進めてきました。今回発表された「Google Container Registry」は、こうしたDocker対応のサービスにDockerイメージを展開するためのリポジトリとして利用できます。

GoogleはクラウドにおけるDocker対応をさらに一歩前に進めたことになります。

Google Cloud StorageにDockerイメージを保存

Google Container Registryは、メンバーごとにプライベートリポジトリへのアクセス権を設定する機能、Dockerイメージを自動的に暗号化して保存する機能、またGoogle Cloud Storageや同社の高速なデータセンター間ネットワークによって、Googleのクラウドへ迅速にDockerイメージを展開できることなどが特長。

Google Container Registryの利用料金は未定で、ベータ期間中はGoogle Cloud Storageの利用料金のみとなります。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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