Google Cloud SQL、クラウド外からも標準的なMySQLプロトコルでアクセス可能に

2013年11月1日

Googleは同社のクラウド上で提要しているデータベースサービス「Google Cloud SQL」に対して、オンプレミスなどクラウド以外からもMySQLの標準プロトコルで接続できる機能「MySQL Wire Protocol」を公開しました。

Cloud Platform Blog: Google Cloud SQL is now accessible from just about any application, anywhere

MySQL Wire Protocol is the standard connection protocol for MySQL databases. It lets you access your replicated, managed, Cloud SQL database from just about any application, running anywhere.

MySQL Wire ProtocolはMySQLデータベースのための標準接続プロトコルです。これによってどこで稼働しているどんなアプリケーションからであっても、複製され、管理されたCloud SQLに接続できます。

この機能によって、以下のようなことが可能になるとGoogleは説明しています。

  • Google Compute EngineやGoogle App Engine上で実行中のアプリケーションから低遅延で接続
  • MySQL Workebnch、Toad、MySQLコマンドラインツールなど、好みのツールを使ってCloud SQLを管理できる
  • Connector/J、Connector/ODBC、Connector/NETなどの標準的なドライバでCloud SQLに接続できる
  • 外部のMySQLデータベースにレプリケーションを行い、低遅延の接続を実現したりマイグレーションを容易にする

データベースの運用はバックアップやフェイルオーバー、パッチの適用など手間がかかるものです。Cloud SQLはそうしたMySQLの運用をGoogleのクラウドに任せることを可能にしてくれます。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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